April 06, 2004
Apr. 2 Kaldi's Breakfast Club
本日は、ながいさんを中心に不良債権について勉強しました。
<不良債権とは?>
国際的に営業する銀行に8%の自己資本比率を義務付けるBIS規制以降、バブル崩壊前から既に問題視されていた。
不良債権の金額は80年代後半以降の累積では135兆円以上(簿価ベース)にも及ぶといわれている。
銀行が保有する不良債権に引当金を積む間接処理ばかりが先行していた。それでは、不良な資産が不良なまま放置され、経済の活性化につながらなかった。銀行が売却するなどをして完全に切り離される最終処理が進んできたのはつい最近
<どんなきっかけで変わってきたのか?>
サービサー法・SPC法(特別目的会社法)の整備で、銀行と弁護士にしか出来なかった不良債権処理方法が緩和され、不動産取得税がかからないなどの税務上の恩典を活用した不良債権処理ビジネスが活発化した。
邦銀も待ったなしの段階でバルクセールに乗り出した。買い手にとっては良い債権・悪い債権の見極めがキモ
Debt Equity Swapなどこれまでは税法上の問題から難しかった手法も可能となり、不良債権処理はこれから最終段階(EXIT)
<不良債権ビジネスとは>
GSなど欧米金融機関が参入。
ビジネスチャンスは税法の不整合や矛盾、銀行毎の査定方法の違いなどを上手く捉えていくことにある。
大型の案件が転がり込むとかなりの激務となる(オフィスに泊り込み)が、その分報酬も大きい。5年程度の間にまとまったお金を稼ごうというつもりの人が多い。
などなど、話題が話題だけにブロッグでは書けないお話がたくさんありました。
<その他: 日本の病院経営について>
赤字経営の蔓延が問題、マネジメント高度化のニーズがある
病院のランキングは功罪あり
良い医療と良い病院経営は背反する面もあり難しい。
参加者
ながいさん
ありまさん
いとうさん
あたるちゃん
たかおちゃん
しゅーちゃん
ひで
たか
TOMO
(若い)KAZU
まさる