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March 26, 2004
Mar. 26 Kaldi's Breakfast Club
OlinではSpring Semester Mini Bが始まりました。MBA2年生の皆さんは卒業までいよいよ残り2ヶ月ほどですね。
本日は、トヨタシリーズ第2回(物)-生産システムとして、昨年書かれた「トヨタの労働現場」 伊原亮司著 桜井書店を題材に、MBAでも学ぶトヨタ生産方式を別の視点から捉えてみました。
(意見)2チャンネルで、トヨタの労働条件の過酷さの話題が盛り上がっているのを見たことがある。昔の本「自動車絶望工場」ってトヨタのことらしい。

ーー発言に耳を傾ける参加者ーー
(引用)「ライン労働は標準化された反復作業で、作業自体は単純だが、決められた時間内に作業をこなすのは、決して容易なことではない。」
(意見)確かにラインスピードは非常に速いらしい。
(引用)「標準作業はあるが、決められた時間内にこなすために労働者は自律性を発揮し作業スピードを高め、結果として改善につながる。反面この自律性が労働強化をもたらす。」
(意見)伊原氏は労働の視点から見ているが、経営の視点から見れば逆の結論になるのでないか?人の能力を引き出すすばらしいシステムとも取れないか?UPSも従業員の自律性が競争力の源泉で優良企業だが、経験者の話では作業自体はそうとうきついらしい。
(引用)「QC活動は形骸化(作業後の残業時間では疲労も溜まっており、積極的に参加するのは無理)」
(意見)たしかにQC活動の発表などでは活発な意見も出にくいが、QC活動での成果よりも、発表するまでの過程で獲得したフレームワークが重要で、将来の改善につながるのでないか?
(意見)「イノベーターズジレンマ」が現実となり、日本の自動車メーカーは韓国の自動車メーカーに食われるのでないか?
<その他>
日産は変わったが強くなったのか?卒業後はどの車にのろうか?などなど、自動車を題材に雑談となりました。

<最近の記事>
商船三井の記事で「新しい中期経営計画を発表。海運が好況期を迎えていることから、今後6年間で243隻、計1兆1600億円を船舶建造に投資する。」
日本郵船の対応やいかに?
本日の参加者:
ながいさん
ありまさん
いとーさん
あたるちゃん
しゅーちゃん
たかおちゃん
ほっしー
KAZU
れーじ
まさる
なお、来週4月2日(金)のテーマは「不良債権」を予定しています。
皆様、いつもどおりお待ちしています。
投稿者 abc : 07:43 AM | コメント (0) | トラックバック
March 17, 2004
Feb. 27 Kaddi's Breakfast Club
時間切れとなったため、先々週に引き続き日本郵船の西並さんにモデレーターをお願いし、
戦略について議論しました。
<総合物流戦略>
-現地での陸送も含めたネットワークの構築は可能か?
ニーズはあるか?
-アジア各国に展開している電機メーカー
-デリバリーパフォーマンスをあげることが出来るかが成功の鍵?

モデレーターの西並さん
<ターゲットカスタマーは誰か?>
-大手を狙うのか、小さい顧客を狙うのか?
大きい顧客は自前で出来てしまうし、逆に小さい顧客は物量が少ない。
-顧客ごとに異なるニーズへの対応が必要
中国・アジアの成長(小規模)顧客はデリバリーパフォーマンスへのニーズが大きい
<ビジネスモデル>
-新しいマーケットにくっつける形のシステム(B2Bマーケットの補完)
-近鉄-スリーコムの丸抱え戦略の様な物も検討要

<業界全体の流れ>
-最大手のマースクは合併と大規模投資で圧倒的シェアを獲得。
総合物流に傾斜している。
-日本郵船は強いアジアを中心にネットワーク強化で対応。
<クルーズ>
-日本にはなかったビジネス
-シナジーはあるのか?
-日本郵船がやることなのか?
今日の一言:「海運会社は丘に上がったばっかり」-今後期待の業界です!!